社名 : 株式会社ケミカルジャパン
代表取締役 : 武田一弘氏
設立 : 1990年3月
本社 : 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-2-1
名古屋営業所 : 〒466-0022 愛知県名古屋市昭和区塩付通1-11-208
九州営業所 : 〒861-0866 熊本県熊本市清水亀井町58-79
URL :
主要販売先 : ㈱あらた、浅田新㈱、江口商事㈱、アズフィット㈱、㈱カウネット、グレートアンドグランド㈱、㈱サンプラス、
㈱ときわ商会、西日本共和㈱、パルタック㈱、ピットトウキョウ㈱、㈱富貴堂、㈱マミーマート、㈱友和、㈱読売情報開発
代表取締役 : 武田一弘氏
設立 : 1990年3月
本社 : 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-2-1
名古屋営業所 : 〒466-0022 愛知県名古屋市昭和区塩付通1-11-208
九州営業所 : 〒861-0866 熊本県熊本市清水亀井町58-79
URL :
主要販売先 : ㈱あらた、浅田新㈱、江口商事㈱、アズフィット㈱、㈱カウネット、グレートアンドグランド㈱、㈱サンプラス、
㈱ときわ商会、西日本共和㈱、パルタック㈱、ピットトウキョウ㈱、㈱富貴堂、㈱マミーマート、㈱友和、㈱読売情報開発
Creative Director:UNIT 宮脇 流
Copywriter:UNIT 長谷川浩美
Copywriter:UNIT 長谷川浩美





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さっそく中国の工場に飛んだ。ダブルチャックの発想はすぐにひらめいた。しかし、現状のままのチャックを間隔をあけて2本つけても、ひとつひとつが弱ければ結局は漏れる。次は、チャックを太 くした。が、太くすれば隙間も大きくなるだけだった。ようやく、2本のチャックの間隔をあけず、2重チャックにすると水漏れしにくいことを発見した。が、完全に水漏れを防ぐには精密な金型が必須となった。試作品を作っては、袋いっぱいに水を入れ、物干竿に 逆さに吊るして実験。そうして、何度も失敗を繰り返した末、ようやく水漏れしない金型が完成する。ところが、ダブルチャックは金型の開発とみなされ、製造特許をとることができない。すぐに他社に真似される結果となったのだ。
「でも、うちのダブルチャックはどこよりも水漏れしない自信がありますよ。チャックに色をつけなかったのも、顔料を入れると樹脂が硬くなって隙間ができやすくなるからです。逆さに吊るして、1週間水漏れしなくてもOKは出さなかったですから。何カ月ぶら さげておいても大丈夫というレベルまで試作を繰り返した。家庭で使うのには1週間でも十分なんでしょうけど、そこはこだわりましたね」品質へのこだわりは大きい。その言葉には、どこにも負けない製品を作っているという自負が込められていた。
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「ポリ袋みたいな荒物は、美とは一番かけ離れた商品なんです。タワシ、ホウキの世界ですから。それを美しくするのが、夢です。荒物だってこんなにきれいにできるっていうところを、見せたいん ですよ」武田のめざす方向の正しさを証明するように、他メーカーもパッケージに力を入れ始めた。店頭では、Vimixによく似たパッケージも目にする。「真似されたっていいんですよ。まあ、ビジネスとしてはダメかもしれないけど。みんなが真似する頃には、また 違うところへ、先へ進めばいいんです。これからも、どんどん真似されるものをつくります」武田は、そう言い切った。恐れずに、信じるものをつくり続ける。そんな潔さが、密かに荒物業界を引っぱってきたのかもしれない。